【生き方】自分の生き方に後悔しないために心がけたい5つのこと
わたくし中城もその一人でございます。
かねてから会社に行くのがイヤになった僕は会社に勤めない生き方を模索して、ブログやクラウドソーシングで生計を立てている人もいることを知りました。
それらは学生のときでも十分に実践できるもので、もっと早く知りたかったと後悔に駆られたのは記憶に新しいです。
ですが過ごしてしまったのはしょうがないのです。そのときは会社勤めが絶対と思ってましたし、勤めない生き方を調べてみようとすらしてなかったので。
で、実際に幅広く目を向けずに後悔してしまっているわけですが。
僕もまだまだ人生途中でして、これ以上後悔しないように心がけたいことを忘備録的に残します。
周りの人間に影響されて価値観、常識を植えつけられるな
中高生では「中退しない」
大学では「新卒で就職する」
就職したら「3年は頑張る」
みたいなやつです。
当時の僕はこれが当たり前だと思ってたし、なんの疑問も抱かなかったです。
むしろ外れたら異端=社会的死みたいな。
ですが成功している方の中には大学なんて途中でやめたりなんて話はザラです。
今の時代社会的死になっても死ぬまでは行かないでしょう。
今や在宅バイトもクラウドソーシングもありますし。
自分の価値観や直感は大事だし、その方が軸がブレない。人のせいにもしなくなって精神衛生的にもいいはずです。
自分の本当にやりたいこと挑戦したいことにフタをするな
周りの価値観に合わせてしまうと、どうしても自分のやりたいことが異端に感じてしまいがちになってしまいます。
「自分はこれがやりたいのに周りからヒンシュク買うのがイヤ」で行動を制限してしまう。
「そんな進路で大丈夫か?」と言われるのがこわい。どう説得すればいいのか。
そう不安を抱くよりも自分の価値観と直感を信じて思いっきり身を投じてみてはどうでしょうか?
思いっきりのいい人の方が今の時代マイノリティです。本気になっていれば周りはヒンシュクどころか応援してくれますよ。
あいつスゲェなって思いますもん。
情報に触れまくれ、ツイッターでも本でもネットでもいい
自分のやりたいことについてはどんどん調べるべきです。
やろうとしていることの需要についても、身につけたことの使い道にしても、習得するための道のりにしても。
自分が持っている情報が少ないと、その少ない中からあらゆる基準が定まってしまいます。「これしかない!」ってなりがち。
「こんな事例もある」「こんな人もいたっけ」と自分の知識として頭の引き出しに入れておくだけでもいいです。情報を浴びましょう。
ただし正しくない情報や正反対どうしの意見がもちろん存在するので、自分の考えにどの情報を取り入れるかは吟味するべきです。
その上で「わたしはこう考えるのである」と信念を持てるとブレなくてよいです。
世界は広いからロールモデルになる人はきっといる
情報に触れまくったらきっと「あ、この人の生き方いいな」とか「俺もこんな風になりたい」と思うような『参考にしたい人』が出てくるはずです。
そのような人を見つけられたら、周りを気にしないでその人を参考に人生のロードマップを引けばいいのです。それもざっと、とりあえずで。
計画はあとで変えたっていいし、あれこれ考えすぎるよりも行動を早くできる方がいい。
むしろ綿密に立ててガチガチにかためてしまうのはよくない。
その時代その時代で流行も変われば考え方も変わるので。
ロールモデルにしたい人をフォローしたり、その人の書籍を読んだりするのはとても有意義な時間になります。
ここで悩んだことをなかったことにするとあとでまた後悔する
『今の段階で気づいてよかった』
「もっと早くやっときゃよかったな」と後悔しがちなときはそう考えるようにしています。
Ryoheiさんのこのツイートが刺さります。(引用失礼します)
「10年後にはきっと、せめて10年前でいいからやり直したいと思っているのだろう。
— Ryohei@元銀行員ブロガー (@ryoheifree) 2017年10月25日
やり直せよ。未来を。
10年後か、20年後か、50年後から、戻ってきたんだよ今。」
大学生の頃に見たやつですが、今でもふと思い出します。
20代をやり直したいと思わないように、今を大事に。
とにかく今ここで気付いたのです。疑問に思ったのです。
あとでまた後悔しないためにも、スルーせずに行動を起こしましょう。
まとめると
自分やりたいことに正直になりましょう。
実行しなかったときの後悔の方が、実行したときの後悔より深く残るのです。
今や自分から発信できるツールがあふれているので、自分が取り組んでいる内容を見てくれる人が身内の外にもできるはずです。
なんにでもそうですが、本気で取り組んでイキイキしてる人は応援されますよ。
やってみたいことにはどんどん取り組むべき。
そのまま続けて気付いた頃には自身の武器になってるようにしたいですね!
今回はこの辺で!
それではっ