ラーメン食べに行ったのだけれど『細麺&替え玉制』って色々うまい
なにがうまいかって美味くて上手いなって思いました。
うまくないですって?中城です。
今日はラーメン屋さんに行ってきましたけど、よく行くお店ですけど色々うまいことに気づきました。
とんこつ系でこってり系に特化してる感じのラーメン屋さんです。
美味いです。通っちゃいます。
ラーメンにすーぱー詳しい人からしたら怒られるかもしれないくらい薄っぺらいですけど、聞いてください。
『太さは細麺&麺の量は替え玉制』のコンボが上手いと思いました。
あ、僕も替え玉まで食べちゃったのでトクホ飲んどきますね。
『細麺&替え玉制』の上手さ
お店の麺は細麺です。
僕は太麺と細麺どっちが好きかっていうのは、特に気にしていません。美味しいのが正義。
細麺なので麺のゆで時間が短いのか、注文してからけっこう早く出てきます。
細麺なのでするする食べれちゃいます。太麺よりも咀嚼が少なくてものど通っちゃうんで。
この『するする食べられる』ってところにミソがあって(とんこつだけど)一杯ぶんの麺をすぐ食べ切っちゃうんです。
ここで 『細麺&替え玉制』のコンボ発動です。
麺の量はどのメニューでも固定で、注文のときに並盛りとか大盛りとかを選ぶ形式ではありません。
麺を多く食べたいときは替え玉、『麺のおかわり』をするわけです。
するするってすぐ食べ切ってしまって、「なんか食べたりないかも」って感じて、替え玉を頼むわけです。
つまり、するすると食べ切ることで必然的な感じで大盛り価格まで食べることになります。
お店にとっては大盛りを食べるお客さんが多かったらそりゃうれしいですよね。
コンボとは別で『替え玉制』に感じたメリット
まず『お客さんの注文決めの時間短縮』にも買っているという点です。
「今日は腹減ってるから大盛りにしようかな〜でもこのお店の普通盛り具合がわからないからやっぱり普通盛りかな〜いやーでもやっぱり」みたいな時間を削れるわけです。
お店からしたら、『お客さんの居座る時間短縮→お客さんの回転率に直結する』なので売上げ向上につながりますね!
それと『お客さんが大盛り頼んだけど食べきれなかった→食材がむだになった』を回避することもできます。
食べるときも体調ってものがあるはずですやっぱり。
「いつもなら大盛り食えるのになんかすすまない…」ってことがゼロじゃないはずです。
食材のむだを減らせるっていうのは飲食店経営において超重要です。
まとめると僕もラーメン屋始めるなら
●麺は細麺
・するする食べられる。
・ひと玉食べ切ったときの食べ足りなさ狙う。
・麺のゆで時間も短く済む。
●麺の量は替え玉制
・すぐ食べ切れちゃう人には必然的に
大盛り価格まで食べてもらう。
・麺の量選ぶ時間短縮→回転率向上。
・客「大盛り頼んだけど食べきれん」
僕「 食材むだ(´・ω・`)」を回避。
こんな感じですかね。
いやホント美味かったですし上手いと思いました。
お店がそこまで狙っていたかは知りませんが!
ではっ!