【スノーボード】冬になったし「これだけはやめとくべき!」なパスケース紹介する
年の瀬、冬まっさかり!
スキー場はガンガン雪が降ってホントにシーズン到来を感じますね。
ボードも買ったしワックスもバッチリ。
ウェアも新調して超お気に入り。
ブーツのひもも締めて、ぼうし良し、ゴーグル良し、グローブ良し!
いざ行かん!
ここで忘れがちなのが、パスケースです。
スキー場で急きょ準備する人もいるんじゃないでしょうか。
わたしがそうでした。
パスケースは大きく3つの種類があります。
・腕にバンドでくくりつけるタイプ
・首からひもで下げるタイプ
・カラビナ付きでベルトループに引っかけるタイプ
実はこの中で選ぶのはやめとけ!なパスケースがあるのです。
首からひもで下げるパスケースはやめとくべき!
その理由は2つ。
バタバタなびく
長いひもで下げていると風が強い日だと立っているだけでもなびいてうっとおしくなります。
顔にあたります。
山頂のコースだと風が強いことが少なくないので余計に辛いです。
スピードを出して滑る際にもうしろになびくので、首が締まって苦しいです。
リフトに引っかかりそうで危険
なびくことと関係しますが、リフトの乗り降りの際に首から下げたひもが引っかかる可能性があります。
ひもを「首から」下げているという点と「駆動機械」であるリフトという点が組み合わさり大変危険です。
パスケースは「腕バンドタイプ」か「カラビナ付きタイプ」にしましょう
それぞれのメリット/デメリットを簡単に紹介します。
腕バンドタイプパスケース
メリット
・リフト券を係員に見せやすい
・ICのタッチタイプのリフト券でも扱いやすい
デメリット
・ウェアの袖につけるのでダサくなるかも
カラビナ付きタイプパスケース
メリット
・ベルトループにつけるのでウェアのデザインを損ねにくい
デメリット
・リフト券を係員に見せづらい
・ICタッチタイプのリフト券だとタッチさせるところに届かないかも
どちらのパスケースにするかはお好みでOKです。
まとめると
・パスケースは「首から下げるタイプ」はやめておこう
・利便性を求めるなら「腕バンドタイプ」
・デザインを活かしたいなら「カラビナ付きタイプ」
パスケースはリフト券だけでなく、少額のお札を入れられたりと何かと便利なアイテムです。
お気に入りのパスケースを身につけてウィンタースポーツをエンジョイしましょう!
スノーボーダー向けとしてバインディングに付けられる小物入れもあるので、こちらもいっしょにドウゾ。
今回はこの辺で!