もうニキビに悩まない!すばやく治すための処置3つ
中学ではすーぱーニキビマンでした、中城です。
高校入学とちょっとまではニキビに悩まされてました。
学生のときはもちろん、成人してもニキビに悩むことって少なくないですよね。
朝おきて鏡をみたとき。
なんか顔さわると痛いなって思ったとき。
気になって気になって、やっぱりつぶしちゃったり。
アナタもありますよね?
そこでニキビ生活に悩まされやすい思春期時代、それも高校序盤で断ち切れた処置について書いていきましょう。
1.皮膚科へ行こう、薬をもらおう
やはり最初はお医者さんにみてもらいましょう。
間違いがないので。
恥ずかしがることはないです。
適切な処置をしてもらえますし、ちゃんと効くお薬を処方してもくれます。
僕がもらってたお薬は『ダラシン』っていうぬり薬でした。
こーゆうやつ↓
ダラシンを使うときのポイントは、夜寝る前に使うこと、塗り込まないことです。
塗り込まないぬり方としては、
・綿棒で薬をすくって
・ニキビの上に置く、かぶせる(薄くのばさない)
です。
2~3日も繰り返せばかなりニキビが引いてるはずです。
次の見出しにも関連しますが、夜寝る前に薬をぬるので、朝おきたら顔を洗っておきましょう。
2.”せっけんで”洗顔しよう、泡立てネットを使おう
言わずもがな、顔を洗うことはニキビ対策としてとても大事です。
僕が心掛けていることは、『洗顔フォームは使わない』です。
肌に合わないことも少なくなく、ヒリヒリすることもあります。
洗顔のポイントは良いせっけんを使うこと、泡立てネットを使うことです。
この2つのポイントをおさえて、せっけんの泡で洗うことが重要です。
手のひらにちょっと溶かしたせっけんでは毛穴の細かいところまで洗えません。
僕のおすすめのせっけんはこちらです。
せっけんなのに泡がよく立ちます。
KOSE 清肌晶
泡立てネットにほんの少しこするだけで、きめ細かい泡ができます。
泡立てネットは100均のもので十分です。
たっぷりの泡で、顔がおぼれそうになるくらいで洗いましょう。
洗うときは優しくなでる感じで。
3.顔に髪の毛がかからないようにしよう
髪の毛が顔にあたることは、肌にとってけっこう刺激になってしまいます。
さらに髪の毛は汚いことも多いので、髪が顔にかかっていることはニキビの大きな原因になります。
心当たりありますよね?
おでことかほっぺたとか。
短い髪型にしたり、ヘアピンを使ったりなどで、髪が顔にかからないように工夫してみましょう。
いかがでしょうか。
栄養バランスに気をつける、夜は早く寝るっていうのももちろんニキビ対策としては大事です。
ですが、ニキビができてしまったあとに、あわてて食生活と睡眠時間改善!ってしても即効性はかなり低いでしょう。
実際に僕は、ニキビのために栄養バランスとか睡眠時間とかを根本的に見直すようなことはしませんでした。
まあ肉ばっかり食べてたり、夜更かし気味な生活を送っていて改善の余地はありますが、高校以降はニキビが気になるようなことはとても少なかったです。
特にせっけんでの洗顔は日常的に継続できれば、肌がきれいになります。
やってみてないアナタは試してみては?
それではっ!